水子供養案内

水子供養は、生まれることのなかった我が子を慈しみ 生むことのできなかった母の心を癒すご供養です。
決して、宗派、宗教に基づく行為ではありませんので、 水子供養のお寺「圓満院」では 宗教、宗派、人種、性別、
あらゆる規制をいたしておりません。

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正しい水子供養とは


@まず戒名を授けて水子を仏さまの子とする
水子は名もなく遺骨もなく、この世の光も見ず、親の顔も知らず、親また子の顔を知らずという存在です。すべてのものは、「名」を付けることによってその存在がハッキリするわけですから、水子も名を付ける必要があります。
ところが、水子には俗名というものがないので、仏典から文字を頂戴し、水子に戒名を授与し仏さまの子とします。
A次に水子さまの御位牌を造立し水子霊の宿る場所をしつらえる
水子地蔵、水子観音を造立される方がよくありますが、これらの仏さまに水子の霊が宿るはずもなく、地蔵様には地蔵様の観音様には観音様の魂が宿るわけです。
仏さまを造立するということは、供養の心の表れの一つしかにすぎません。
ですから、正しい水子供養とは、水子の霊そのものを供養するということで、中途半端な形は避けたいものです。
霊の宿るところがないわけですから迷いかねません。
水子の霊は、御位牌に宿るところから、戒名でもって一霊一基の水子さま御位牌を造立。
Bそしてくり返し供養する
ご先祖の死は自然死寿命が大半ですが、水子の場合はすべて「横死」ですから、重ねての水子供養が大切です。
「七分獲一」とは
先祖、水子等の供養の功徳を仏典では七という数字で表し、その七分の一がご先祖や水子に及び残りの七分の六が供養した人に及ぶとされます。
水子の場合、一代で無縁になるケースが多い為、永代供養が理想的です。正しい供養をすれば、水子の霊は鎮まり、供養した親の罪は消え、善因を生じて幸せになります。
例えば、親を亡くしたとき初七日、二七日〜七七日(49日)一周忌、3回忌と法要を営みますが、これは亡き霊に功徳が七分の一しか配当されないからで、供養をくり返すことによって、この功徳を積み重ねるという意味を持っています。
このことについては「七分獲一」(ひちぶんぎゃくいつ)という表現でさまざまな仏典に説かれています。
水子供養の場合も同じ意味を持ちますが、ご先祖供養と少し異なることは、ご先祖の場合は自然死、即ち寿命である場合が大半ですが、水子の場合はそうはでなく、横死(不意の死)だということです。
流産、死産もそうですし、人工中絶の場合は子供の、生まれたい、生きたいという願いの芽を親がつみとったことにほかなりません。
ですから、水子を作ると言う事は「殺生戒」にふれることはもちろん、重ねて供養が必要となります。
供養を重ねると水子霊は浄化され、供養した親は七分の六の功徳と共に、罪は消え、よいタネを招くことに通じてよい結果をまくということになります。
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